こんにちは アグア・デ・イエルバです。寒くなってきましたね。みなさまは冬は好きですか?私は暑さにも寒さにも大変弱いのですが、寒い冬に暖をとることは大好きです。マフラーや手袋、温かいお部屋、お風呂、なべ物や焼き芋、あたたかい飲み物などなど心がほっこりするもの。いいですね~❧ 今日は、植物について、感じていることをお話ししたいと思います。どうぞお付き合いください(^^)/
今、Agua de Hierbaの農園では冬に植え付けをするハーブの育苗中です。カモミール、コーンフラワー、レッドクローバーなどとても元気!小さな種から芽が出て、少しづつ大きくなって、花が咲いて、植物の持つパワーにいつも感心させられています。私は植物を眺めていると時間を忘れてしまいます。確かに何かを発しています(^.^) すべての物は目に見えないエネルギーを発していますが、植物は信号を出し合って、会話をしたり、感じたりしているらしいです。月の満ち欠けに合わせた育て方もあるように、天体とも影響しあっているのです。
ここで、経験したことをお話ししたいと思います。この冬種まきをしたハーブの発芽率はとても高かったので上の写真のようにポットにひしめきあうように芽が出ましたが、発芽がうまくいかないときもあります。24個のポットに種をまいて、ようやく一つだけのポットに芽が出たときは、そのポットのみ次々と芽が出てくるのです。種たちが同調しあっているかのように。配置する場所を変えて実験してみたところ、やはり初めに芽が出たポットは次々と出てきて、2番目に出たポットも次々と、そして3番目、4番目と続いて出てきます。種は残ったままで全く発芽をしないポットもあるのですよ。人間にも相通じるものがあるように思えますね。良いエネルギーをいつも出していられると良いです🕊
↑の写真はレモンユーカリの鉢にタイムとキャットミントと松葉ボタンを植え付けて、こぼれ種で出てきたホーリーバジルと自然に生えてきたハコベ。植物の小宇宙です✧
こんな感じで日々、植物と向き合っております。みなさまの体験もお聞かせいただけると嬉しいです。今回も読んでいただいてありがとうございます!
Agua de Hierba