2023年明けましておめでとうございます！・冬の常緑樹たち。

2023年,,,🐇,,,,,,,,,明けましておめでとうございます！アグア・デ・イエルバです。

日本各地で大雪が降りましたね。みなさまの地域はどうでしたでしょうか？

森のハーブ農園にも少し雪が降りました❄.・とはいえ、こちらは南国宮崎県なので、たくさん積もるほどでは無いので、降ってくる雪を楽しむことができます＾＾。(県内でも標高の高い山の地域は降り積もるようです。)

オリーブの木と霜。早朝の森のハーブ農園は霜が降り、白くキラキラと輝いています。

わたしは遠い昔、北海道に住んでいた時に、ある湖の凍った湖面を、こちら岸から向こう岸まで歩いたことがあります。

誰もいない、幻想的な真っ白の世界の中だったからか、「湖面が割れるかも…。」という恐れを感じることもなく、一人どんどん歩いたことを思い出します。そこから思うと、人は周りの景色にとらわれすぎているのかもしれない。と、ふと考えたところです。

さて今回は、寒さの中で育つ、冬のAgua de Hierba 農園の常緑樹たちをいくつかご紹介します。ぜひ最後まで読んでくださいね！

常緑樹は寒い冬にも青々とした緑の葉を茂らせていることから、縁起の良い植物として、世界各地の冬に、クリスマスツリーや正月飾りなどとして使われています。森のハーブ農園にも何種類かの常緑樹が育っていますよ。

では、どうぞご覧ください。

写真では見れませんが、枝に次の代の小さな実をつけています。実は、寒くなるにつれて鮮やかなオレンジ色に熟します。

果皮はマーマレードやグランマニエの材料に、果汁はお酢の代用として、果皮だけでなく、枝や葉、花にはそれぞれとても良い香りの精油成分を含みます。見ているだでもよい香りですね。

ゆっくりと育つ月桂樹の木。農園の木はまだまだ小さな木ですが、つややかな深い緑の葉からは、深くて爽やかな香りがします。

　　　　　　スープや炒め物の香りを良くし、臭み消しなどに。

夏に、梅に似た形の白い花を咲かせるので、ギンバイカという名がついています。

エリザベス女王のお気に入りの木だったようですね。

葉もお日さまに照らされて、キラキラと輝いていています。

月桂樹と共に、アグア・デ・イエルバのハーブソルトにも配合しています。

1年ほど前に植えた、イエローガーデンのアカシアの木です。つぼみが少しづつ膨らんで、お花が咲くのを楽しみにしています。

毎日つぼみの状態をチェックしています。つぼみもかわいいです。

環境が合わないためか、農園では育ちにくいローズマリーですが、何年か前に20本ほど植えて、4本ほど頑張って育っています。ガンバれー^ ^！

原産が地中海沿岸なので、夏の蒸れ対策にレイズドベッドを創作中（右写真）

最後に浄化作用のあるティートリーの木。寒さと乾燥のため、葉が黄色に変色しています。それでも元気なティートリーの林です。わさわさとした柔らかめの針葉の木と木の間は、森の農園のヒーリング空間です。

次回は、冬の農園のハーブたちについてをお伝えしますので、是非見て下さいね。

では、今年は兎年ということで、本年もみなさまといっしょに、兎のように飛躍しましょうね…高さはそれぞれだと思います…。

本年もどうぞよろしくお願いします_(._.)_

Let’s make a leap ! Agua de Hierbaでした。