森のハーブのオーガニック苗 育て方①

こんにちは^^アグア・デ・イエルバお知らせです。

メルカリやイベント出店で、ハーブや花の苗を時どき販売していましたが、

今月から地元のJA生産者直売所・八菜館に出品をはじめました❁✾⚘

ひとつひとつ芽を出して、大木に成長したり、きれいな花を咲かせたり。植物に日々魅せられています。元気にいってらっしゃい^^/

 

そこで、【森のハーブのオーガニック苗 育て方】コーナーでは、ご購入いただいた後の苗の育て方を、いくつか簡単にご紹介したいと思います。

もちろんご購入いただかなくてもぜひ、ご覧くださいね。

  • エルダー(西洋ニワトコ)

エルダーはとても飼育旺盛で生命力の強い木です。

↓以前ブログで紹介しました、ご覧ください。

エルダー育て方 https://agua-de-hierba.com/2023/06/30/

エルダーの効能や使い方 https://agua-de-hierba.com/2023/07/31/3577/

 
  • 日向トウキ(日本山人参) 

日向トウキ育て方 https://agua-de-hierba.com/2024/02/29/

日向トウキの効能や使い方 https://agua-de-hierba.com/2024/03/31/elementor-4224/

日向トウキは栽培から乾燥、飲用する際にも、火/日を入れないほうがよい、ということです。

ブログ投稿後、知人からの情報によると、お茶にして飲む場合も、煮出さず、お湯で軽く淹れるほうが効能の面でよいそうです。

 

 

  • ラベンダーデンタータ

宿根草 水はけ 日なた向き 耐寒性やや強い 耐暑性やや強い 初夏から薄紫色の穂状の花・四季咲き 草丈~1m

数あるラベンダーの種類の中でも、日本の高温多湿の夏に比較的強い品種です。葉も花も香り高く、ポプリやサシャ、クラフトづくりにも向いています。

やはりラベンダーなので乾燥を好みますので、水はけのよい、ボラ土・日向土が多めの土に、

大きめの鉢やプランター、または地植えにして、

よく日の当たる場所においてください。

半日陰でも育ちますが、花が付きにくいです。

肥料は、春と秋に施します。

条件が合えば大株になるので、形が崩れてきた時と花後、梅雨前に蒸れ防止に刈り込みます。

挿し木で増やせます。

 

  • ラベンダーセージ

宿根草 土質あまり選ばない 日なた向き 耐寒性・耐暑性強い 濃い青紫色の穂状の花6月~11月 草丈~1m

とても育てやすい丈夫な観賞用セージです。

土質もあまり選ばず、初夏から寒くなる秋まで元気に育ってくれて、農園にミツバチや蝶を呼びます。

地植えに向いていますが、大きめのプランターや鉢に園芸用土などに植え付けます。

日の当たる場所の方が花付きはよいですが、半日陰でも元気に咲いています。

肥料は ほぼ必要としないようですが、春と秋に施します。

背が高くなると雨風で倒れてしまうので、支柱を立てるかまたは、刈り込んで高さを調整します。

強めに剪定しても、あっという間に復活します^^

刈り取った茎を土にさして簡単に増やせます。

 

以上、アグア・デ・イエルバ森のハーブの育て方でした。

気候や環境、個体によっても、成育に違いが生じると思いますが、ご参考になればうれしいです。

ここでご紹介できませんでした ほかの苗についても、追期していきますのでお楽しみに~

アリガトウ☆Agua de Hierba

 

Youtube でも成長した苗の様子をご覧いただけます。

エルダー

https://youtube.com/shorts/9fjIan5_gGg?si=7GdSXYKKR3FnzSuy

日向トウキ

https://youtube.com/shorts/RS7SMCB9Lwg?si=w3nR2xWPTVRQG8yu

ラベンダーセージ

https://youtube.com/shorts/2caLzC4cYhY?si=DLnA-4KVttd0XU81

 

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