こんにちは! 今年も朝露と星の降る森のハーブ、アグア・デ・イエルバがお届します。
2024年が明けましたね。幕開けには様々なことが起こりましたが、みなさまはどのように過ごされていましたでしょうか?
私はここ近年、初日の出を拝みに行くことを習慣化していたのですが‥今年は寝過ごしてしまいました^^;
謹賀新年2024年
趣味で龍の絵をときどき描いています。温かい目で眺めてくださいね(-_-;)今年はこの龍のように、大切なものを胸に、自由にどこまでも飛躍していきたいです。
アグア・デ・イエルバの農園は、宮崎県日向市の山間部にあり、少し寒い地域に位置していますが、この冬、霜で白くキラキラした冬らしい農園の朝をみられたのは、1月の中旬過ぎてからでした。
年々、降雪も少なくなってきています。
ですけど、とても寒い朝には、車のガラスに氷の結晶ができていて、思わず写真を撮りたくなります。自然の造形はとても繊細で美しくて、儚いものですね✢⋆.*
それでは、本題の冬のハーブ農園をご案内しますね。
冬の森のハーブ農園の仲間たち
霜のドットのついたカモミールのかわいい姿♡
寒い冬を乗り越えると、リンゴの香りの薬効の詰まった、たくさんの花を咲かせます。
↑クリスマスローズのうち、12月に咲く品種のクリスマスローズ・ニゲル。冬の農園に唯一咲く孤高の花です。
この秋に剪定をしなかったマウンテンミント。枯れた枝も、紅葉した葉も元気です。
寒さで寂しくなった農園に、熟した実を見つけると、なんだかうれしくなります。
ヘクソカズラ。ひどい名前を付けられましたけど、負けずに、黄金の実を鈴なりにつけています。
黒い実はマートル(銀梅花)。味は渋みと甘みがああり、葉と同様に料理にも使えます。
柑橘類も沢山なっています。こちらは橙。果皮がビターオレンジティーになります。おいしく薬効の高いマーマレードにも。
常緑の、ニオイヒバ。葉にお花のような香りを持っていて、香水の原料になります✾❁
真ん中は月桂樹。どちらの木も成長はとても緩やかですけど、着実に堅実に育つ樹です。
ニンニクは、バラとのコンパニオンプランツ。虫や病気からバラを守っています。
常緑といえば、ティートリーの三角浄化林。
針状の葉が、冬の澄んだ青い空に、よく映えます。木々の間を通り抜けると、澄み渡るような香りがします。葉の音が、「サワサワ~~♪」ときこえてきます。
以上で、農園の紹介を終わりにしたいと思います(*- -)(*_ _)
今年は、新しい商品の開発やシステムの導入もしていきたいと、ひそかに準備をして、楽しんでいるところです。
2月から、ふるさと納税にもAgua de Hierba日向の森のハーブ商品の出品予定です。掲載がはじまり次第、お知らせしたいと思いますので、ご利用いただけたら嬉しいです。
いつも最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
次回は、Forest Diaryにて、神の草といわれる、ヒュウガトウキについて、を2回に渡ってお伝えします。ぜひ見てくださいね!
それでは、今年もよいお年を🐉!
¡Que tengas un próspero año nuevo! Agua de Hierba💧